お知らせ

informarion
2019年11月10日

airbnbの国籍別予約状況(弊社物件のみ)

弊社の民泊物件の国籍別予約状況です。注目すべきところは、昨年のこのようなデータはないのですが、韓国人の割合が昨年は30%程度と大半を占めていたのですが、現在は5%未満と大幅に減少しています。おそらくこれ以上は下がることはなく、緩やかに韓国人観光客も増えていく見込みかと思います。その他の国も徐々に増えてきており現在は幅広い国々に予約をしていただいている状況です。弊社の物件は難波近辺に集中しており、韓国との国交悪化に伴い予約数、稼働率は落ちたものの、十分利益が出ている状況です。

難波から離れている物件、例えば今里や天下茶屋の物件は大型の物件を除いて壊滅状態との噂も聞きます。民泊を始めるのであれば立地を間違えないことが重要です。日本人にとってはあまり住みたくない場所であっても、観光に便利な場所であれば民泊としては十分利益が見込めます。

弊社では、難波近辺に限った物件の紹介を積極的に行なっております。大国町、桜川、恵美須町、松屋町、島之内、日本橋、堀江近辺などの物件で賃料さえそこまで高くなければ、これから国策として観光には力を入れていくわけですから、長期的に安定して利益があげられるでしょう。もちろん、高額な運営代行業者に任せてしまうと利益は削られ、弊社のような定額料金であれば利益が出ているところが、赤字になってしまうこともあります。

現在の代行業者で売上に対して手数料を取られているホスト様は一度乗り換えをご検討いただいては如何でしょうか。