2020年11月13日
2020年民泊運営についての近況
新型コロナウイルスの影響により、現在海外からの渡航がほぼストップしておりますが、徐々に外国からの留学生、お仕事などで少しずつですが、予約状況が回復してきております。
現在は日本に到着後の14日の隔離が必要なため、海外から日本に来た方々がウィークリーマンションのような使用をされておられます。
また、30日単位での予約も入ることもあり、価格がかなり抑えられているため通常のマンスリーマンションやウィークリーマンションを利用するよりも低価格で宿泊できる民泊が選ばれているようです。
新型コロナウイルスはいずれ落ち着きます。現在非常に大阪の難波近辺の宿泊施設の運営状況は非常に厳しい状況ではありますが、ワクチンが普及し、落ち着けばまた元に戻る見込みです。
投資として民泊投資が失われたわけではありません。
民泊投資は賃貸にて行うため、状況が悪化すれば退去し、コストを抑えることが可能ですので、回復の基調が出てくれば物件に投資していくのも一つの手です。
大阪でも多くの代行業者が廃業しており、弊社にご相談を頂く事が多くなっております。代行業者が廃業し、運営に困っている。
日本人のマンスリーマンション利用、長期利用についてもご相談が弊社の場合は可能でございますので、お気軽にお問い合わせください。