お知らせ

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2018年4月15日

アパマンが鹿児島県伊仙町と協定締結

2018年4月11日、不動産賃貸仲介大手アパマン株式会社(本社・東京都千代田区、以下「アパマン」)は、鹿児島県の伊仙町と包括連携協定を締結しました。アパマンの大村浩次社長と大久保明伊仙町長が協定書に調印しました。

伊仙町は人口約6,800人の奄美群島徳之島の街です。伊仙町は、アパマンとの包括連携協定や総務省の「サテライトオフィス推進地区」指定を通して地域活性化を図りたいと考えています。アパマンと伊仙町は今後、民泊を活用した地域振興を共同して進めていきます。アパマンは、オンライン出会いサポートサービス「JUNOALL」(ジュノール)の拠点を伊仙町に設置することも検討している最中です。

2月28日、APAMANグループは5,000室の民泊物件を供給する計画を発表しました。3月15日にはアパマンの100%子会社であるApaman Property株式会社(本社・東京都千代田区)が住宅宿泊管理業者の登録申請をしています。2018年3月時点で、アパマンはすでに東京・大阪・福岡に特区民泊や簡易宿所の申請済物件を100室保有しています。アパマンは矢継ぎ早に民泊事業展開していき、Airbnb(エアビーアンドビー)に対抗していくものと思われます。