2017年12月2日
住宅宿泊事業法2018年6月15日施行
住宅宿泊事業法の施行が6/15に
来る2018/6/15住宅宿泊事業法の施行がなされます。
これまでグレーゾーンだった民泊が合法的に運営が可能になり、かつ特区民泊のように許可を取るのではなく届け出にて民泊を開始することが可能になりました。
住宅宿泊事業法の施行や今後Aibnbなどをはじめとした民泊仲介サイトの動きはまだ未確定です。届け出をするにも一度に沢山の届け出を保健所も処理できないしょうし、これだけ外国人の観光客が増えている中で届け出をされていないからといって、無届の民泊施設を民泊仲介サイトから削除、停止することは経済効果に影響すると思います。
2017年の1年間に大阪にきた外国人観光客は、統計とりはじめてから、初の1000万人突破が確実になりました。これだけの数の観光客が増加した理由としては、格安航空会社(LCC)の便が増えたこと、円安、中国や韓国、東アジア各国で、大阪が好まれているのです。
大阪のインバウンド数
2011年は約157万人
2014年に約374万人
2015年には約716万人
2016年は約940万人
これだけの観光客増えた理由はもう一つあります。それはリピーターです。インバウンドの70%は中国、台湾、香港、韓国です。それ以外にはタイ、マレーシア、ベトナムからも多くの観光客が現在大阪にはたくさん来ています。LCCの便も2011年は週間47便だったものが、2017年には481便と10倍以上です。今後もオリンピック、大阪万博と相当な数にインバウンド増加が見込まれています。この機会に民泊を始めてみてはいかがでしょうか。民泊が可能な許可物件は株式会社VACATION RENTALへお任せください。