2018年3月25日
シノケン、ビーコンSTAYと業務提携
2018年3月21日、株式会社シノケングループ(本社・東京都港区、以下「シノケン」)は民泊運営ベンチャー企業のビーコンSTAY(本社・福岡市中央区、以下「ビーコン社」)と資本・業務提携契約を行ったことを発表しました。業務提携はシノケンがビーコン社の優先株を引き受けることで実現しました。今後、両社は民泊関連事業を更に推進していく予定です。
シノケンはAirbnb(エアビーアンドビー)の全世界を対象とした2018 年上半期予約数ランキングにおいて、東京が1位、大阪が3位にランクインしたことに着目しています。シノケンは、これまでも東京都(大田区)と大阪市において、特区民泊向けの投資用マンション・アパートの開発・販売、民泊を対象とした保険商品開発、都心の空き家物件を民泊としてリノベーションする事業(「リノベ×民泊」)などを手掛けてきました。
今後シノケンはビーコン社のノウハウを業務提携を通して自社に取り込んでいくとともに、シノケンが保有したり管理している約3万件の物件をオーナーの承諾を前提にビーコン社に提供していきます。
シノケンのプレスリリース資料は以下のURLから参照できます。