大阪の場合は東京オリンピックよりも万博の方が観光客増加には大幅寄与??
インバウンド需要と言えば、東京オリンピック開催とともに政府の発表している計画以上の外国人観光客の増加が達成されている状況です。昨今の韓国人観光客の大幅現象があったとしてもほぼ計画通りという状況ですので、世界から日本、大阪に観光客がどんどんきているという状況です。 東京オリンピックも観光客増大の要因にもなり得ますが、大阪の場合、万博も大きなポイントになるでしょう。 数字的なところの予測をみますと、
- 予想来場者数:約2,800万人*少なく見積もっているらしいです
- 民間シンクタンクによる大阪万博の経済波及効果試算】
- りそな総研:2兆2,000億円
- 日本総研:2兆6,000億円 【2025年大阪万博の概要】
- テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
- サブテーマ:多様で心身ともに健康な生き方、持続可能な社会・経済システム
- 開催期間:2025年5月3日〜11月3日の185日間
- 会場:大阪「夢洲(ゆめしま)」
- 参加国数:150ヶ国
今後、オリンピック、万博、カジノ誘致によって大阪の観光客増加は明白であり、多くの投資家が観光業(ホテル、民泊など)へ投資を行なってきています。競合も増えますが、観光客の増加は止まりません。
以前多かった闇民泊もほぼ撤退しており、合法的に運営している民泊物件が増加していることは、競合が増えているという面もありますが、実は、民泊の認知度アップ、イメージアップにもつながります。
合法的に運営している民泊物件の運営者はマナーの良い運営を心がけています。なぜなら、一度初期で投資をしてしまうとあとは、続けていけば恒久的に収益が上がるからです。長く運営していく前提になりますから、当然マナーを守って、近隣住民との関係も重視されます。そういった運営は、民泊のイメージアップ、認知度も挙げてくれ、低価格で大人数泊まれる民泊を選択する人も年々増加していくことでしょう。
このように民泊は投資対象として非常にローリスク、ミドルリターンの投資だと言えますが、実際は民泊を始められる物件がないと多くご相談をいただけます。 弊社であれば、民泊専門の不動産会社と太いパイプがありますので、随時難波近辺の適正な民泊物件がでてき次第ご紹介が可能です。 難波以外の地域の物件を持ち込みされ、売上が上がるのか、収益はきちんと出るのかなどご相談をいただきますが、難波近辺であれば、多少家賃が高く、部屋が狭かったとしても収益は結論上がります。 しかし、難波から離れてしまうと、物件自体に魅力がないことには生き残ることは難しいでしょう。 立地は非常に重要ですが、少し離れていても賃料が安い、物件がひろいなど強みがあれば十分利益は挙げられますが、堅い地域は難波近辺です。 難波近辺で堅い民泊物件を早く持ちたいという方は一度弊社にご相談を下さい。