2019年8月19日
韓国との国交悪化の民泊への影響
昨今、韓国との国交悪化に伴い、韓国人観光客の減少が起こっております。
弊社の宿泊者の2018年8月から2019年2月までの韓国人国籍のゲストの割合は30%でしたが、現在17%となっており、減少が顕著です。
弊社の場合は、運営物件の立地条件んが難波から1駅から2駅以内と好立地のため、実際の売上については韓国人観光客が減少した分、他の国のゲストが予約を取っていただいているため影響は軽微ではありますが、立地が悪く、個性がない物件の場合は売上の減少が著しいようです。
毎年、8月は繁忙期ですが、物件自体の実力が無い場合、稼働率が落ちているようです。
対策としては早めに価格調整を行うだけではなく、物件自体の内装の変更、アメニティの充実などを図っていく必要があるでしょう。