2019年9月6日
9月の民泊売上について
毎年9月は売上が落ち込む閑散期です。理由は、夏休みは日本人が旅行をして、国内の宿泊施設が不足します。9月からは夏休みに旅行に行ったので、旅行は控える傾向にあります。
そうしますと宿泊施設は余り、単価も下がります。
昨年は台風の影響でタンカーが関空連絡橋に追突して大幅に旅行客が減少しました。
よって、9月は紅葉の時期に入り徐々に繁忙期となる10月、11月、12月の準備期間として施設の清掃、チェックを実施する期間と考えると良いかもしれません。
売上が悪くなるとコストの見直しも必要になってくるのか、毎日運営代行のご相談が弊社にきております。現在売上に対してのパーセンテージで代行費用をお支払いの方は、固定料金の弊社サービスをご検討ください。
やすいところだと手数料10%の代行業者もありますが、10%でも売上が30万円だと3万円、50万円だと5万円です。弊社は固定月額21600円にて請負が可能ですし、売上がどれほど高くなっても同じ価格です。ただし、売上が悪くても同じ価格です。
月間50万円ほど売上がある物件の場合、弊社と20%の手数料の差額は、8万円です。
年間に直すと96万円も差額が出ます。
売上が悪い時こそコスト部分を見直しましょう。